おせちにも欠かせないなます

今やおせちの定番料理としても欠かすことができない「なます」。
大根の白とにんじんのオレンジが彩りよく、食卓を飾ってくれます。

なますは大根とにんじんが多く用いられますが、魚や果物を切ったものを用いることもあります。
これらを細かく刻んで酢をベースに味付けし、調味料で味を調えるという調理法です。
正月料理では縁起物として用いられていることから、おせちの定番メニューともなっています。

シンプルイズベスト玉ねぎのマリネ

なますは典型的な和食であり、日本独自で発症したものでもあります。
なますは和え物の一環として考えられていますが、もともとは「膾」の意味あいでした。
初期は魚や果物も多く用いられていましたが、現在のなますは野菜だけのものがほとんどです。

なますは主に野菜のみとなったことから、精進料理の一環として「精進なます」とも呼ばれています。
なますの調味量は酢を使うのが特徴であり酢、二杯酢、三杯酢、ゆず酢等さまざまなものが用いられています。

また地方にもよりますが、東北地方より下のエリアでは柚子の皮で味をつけるところも多くみられます。
なますのレシピですが大根、にんじん、酢、砂糖、お好みで柚子の皮や柚子胡椒となります。

なますは好き嫌いが分かれやすい食べ物で、酢の物が苦手な人からは苦手がられるケースも多くみられます。

多くの場合、酢の酸味が駄目といったケースが多いので、酢を気持ち少なめにそして砂糖をちょっと大目するだけで味がぐっとかわってきます。
特に子供は酢の物を苦手とする傾向が強いため、「酢には砂糖」を意識しておきたいところです。

酢はけっこうさじ加減が微妙な食べ物です。
ちょっと難しい・・と考える人もいることと思います。

確かに酢が多いとすっぱいですし、足りないと酢の味がするけどさっぱり感に欠けるといったことになります。

同じ分量でも、特に大根はシーズンによって繊維の状況も異なってきます。
となると当然、酢の染み方も異なってくるというわけです。
こうしたことも踏まえて、酢の加減については味見をするというのがベストでしょう。

料理は非常に微妙なものです。
その反面、コツさえつかめば定番料理を簡単に作ることができます。

なます等など酢の物は特に、料理が苦手という人も多く市販のものを購入する主婦も多くみられます。
スーパーの惣菜コーナーに行けば簡単に手に入るわけですしね。

そういったものでまかなうのも1つの手ですが、家族等で大目に食べたい場合、やはり手作りするのが1番と言えるでしょう。

作っていくうちになんとなく、酢のコツがわかってきます。
また定番料理なら、あらかじめ自分ようのレシピを作っておくことをおすすめします。

料理の基本は分量です。
分量がある程度定まっていれば、あとは微調整するといった作業となります。
こうしたことの積み重ねで、美味しい料理は完成します。

※当サイトへのリンクを歓迎いたします。
(管理人へのご連絡は不要です)
PAGE TOP